非細菌性慢性前立腺炎

現在の医学は科学的にアプローチすることにより、
様々な病気の解明に成功してきました。

そして、その結果を活かして
治療に応用、臨床現場で着実に成果を上げています。

ところが慢性前立腺炎、
特に非細菌性慢性前立腺炎に関しては、
「炎症」と単純な病名で呼ばれるにしては、
明確な原因も解らず、確実な治療法もない。
なかなか治らない良性疾患の代表的な病気です。

これは診察・検査・治療する医師側の
誤解によって生じた難病ではないのか。
そうは思えないでしょうか。

「炎症=細菌・ウィルス」という固定概念から
逃れられない医師や患者さんの誤解が
病気を複雑にしているように感じるのです。
実際、そうではない病気も実在します。

炎症=細菌ではない例として脚気(かっけ)という病気が
あげられます。

脚気は全身に炎症を起こす病気ですが、
病気の原因となるのは細菌・ウィルスではなく
ビタミンB1の欠乏が原因とされています。

非細菌性慢性前立腺炎も何らかの栄養素欠乏もしくは
他の要因による炎症とは考えられないでしょうか?

例えば負荷の掛けすぎによる炎症とか。

脾臓は余分な赤血球を破壊する役割を持っていますが
血液バランスがくずれ赤血球が異常に増えすぎると
脾臓に負担がかかり、腫れ上がってしまう。

という話を聞いた事があります。
前立腺にも同様のことが言えるのかもしれません。

ただ、前立腺は原因どころかその役割すら
まだ、完全には解明されていない部分なので、
原因究明にはまだまだ時間が掛かりそうです。


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